※この記事はPSA B71 2312認証のTOTAL QUARTZ INEO FIRSTに対し
主に値段、そして入手しやすさを考慮したエンジンオイルの備忘録です。
結論として純正のTOTAL QUARTZ INEO FIRSTを5Lのプラボトルを箱買いして
使おうと思います。
しかしながら調べた代替オイルの粘度が5w-30であり、加えてACEA C3のHTHS粘度による
数%の燃費悪化の懸念されます。認証が無い事も残念。
DIY予定の車はプジョー3008(2016〜)
オイルフィルター 9818 9149 80 純正品番 BOSCH OF-PEU-3
オイルフィルターレンチ KTC B76 20Nm
アンダーカバー M6が11箇所
交換量は4、5L
■純正 トタル クォーツ イネオ ファースト 0W-30 C1/C2
TOTAL QUARTZ INEO FIRST 0W-30 です。
規格はACEA C1/C2でプジョーシトロエンのPSA B71 2312認証。
粘度
このPSA B71 2312認証のエンジンオイルは、0W-30の粘度であり、
フリクションを減らすことで燃費の向上に貢献している。
環境性能
環境性能はACEA C1のSAPS量(硫酸灰分、リン、硫黄)が望ましい。
INEO FIRSTはC1とC2を併記されているが、これは2010年のC2下限値が
定められていなかったためと思われる。
互換する規格
FORD WSS-M2C-934-B
TOYOTA(DL-1 0w-30)
とりあえずは純正だろう。しかし、0w-30でC1を満たすオイルは少ない。
平成30年現在、2500円/Lなので他に低価格なオイルがあればいいのだが。
ベースオイルはVHVI+PAO。
■SUNOCO Svelt EURO 5w-30 C3
日本サン石油が作る通販で買えるエンジンオイル。メインの認証はドイツ車。
ベースオイルはVHVI。グループVのエステルを配合。
粘度
5w-30であり、上記のMOTULと同じく暖気まで燃費が懸念。
またHTHS粘度も高いので長距離の燃費に数%影響する可能性がある。
環境性能
ACEA C3でありMidSAPSに該当する。
互換する規格
MB-Approval : 229.51
BMW : LL04
VW : 504/507
平成30年現在、4L缶で4380円。1095円/L。
環境メモ SAPSについて
SA;硫酸灰分、オイルが揮発したときに一緒に燃えることで灰となり、
フィルターを詰まらす原因となる。
P;リン これもオイルが揮発した時に変化しガラス状物質となり、
触媒毒となり、性能低下を引き起こす。
S;硫黄 これもオイルが揮発したときに一緒に燃える。有害なガスとなる。
近年は硫黄フリーの軽油でエンジンオイル内の含有量も
無視できなくなってきたため規制されている。
参考オイル銘柄 ※一般に流通していない銘柄含む
Castrol GTX Professional C2 0W-30
Castrol MAGNATEC Professional C2 0W-30
Texaco Havoline ProDS P 0W-30
Millers Oils XF Longlife C2 0w-30
Valvoline SynPower ENV C2 0W-30
Motul SPECIFIC 2312 0W-30
Fuchs Titan GT1 SAE 0w-30
Millers Oils XF Longlife 0w-30





