安くて雨に強いタイヤを探す! ドラゴンスポーツとUTQG比較

ピレリDRAGON SPORT(ドラゴンスポーツ)を買ったとき、調べた他のタイヤのデータ。
重要視したのは、UTQG TRACTION:AA であること。
1ランク下のAとでは時速80kmからの制動距離に2m〜4mの差が出てしまう傾向があるためです。
高級タイヤである、ミシュランとヨコハマのタイヤのデータは以下の通りです。

パイロットスポーツ4
UTQG TREADWEAR:320/ TRACTION:AA/ TEMPERATURE: A
TREAD: 1ポリエステル+2スチール
PLIES: +1ポリアミド(アラミド)
SIDEWALL:1ポリエステル

ADVANsport V105
UTQG TREADWEAR:240/ TRACTION:AA/ TEMPERATURE: A
TREAD: 2レーヨン+2スチール
PLIES: +1ナイロン
SIDEWALL:2レーヨン


・MOMO OUTRUN M-3 コンフォートタイヤ
225/45R17 94W XL

UTQG TREADWEAR:260/ TRACTION:A/ TEMPERATURE: A 
PLIES:TREAD 2スチール+1ポリエステル+1ナイロン
SIDEWALL:1ポリエステル

見積もり金額は組込み工賃込みで 38000円でした。
AUTOWAYで売っている低価格の少ないイタリア設計で中国生産のタイヤです。 
静音性のデータでは、1流メーカーに引けを取らないどころか勝っているのではないかと思うほどです。
しかし、ドライ&ウエットの性能は1流メーカーのコンチネンタル、ダンロップ、ADVANに劣っていました。
極端に劣る訳ではなくて、比較すると少しだけ劣ってしまいますが半値以下の値段を考えれば許容できます。
僕の中で TRACTION:A で迷って決められませんでした。保留です。
(日本での転がり抵抗ラベリングは;C ウエットグリップラベリングはc)

タイヤ通販 AUTOWAY

 

・NANGKANG sportNEX AS-2+  ウルトラハイパフォーマンスタイヤ
225/45R17 94W XL

UTQG TREADWEAR:240/ TRACTION:AA/ TEMPERATURE: A
TREAD: 2ポリエステル+2スチール
PLIES: +1ナイロン
SIDEWALL:2ポリエステル

見積もり金額は組込み工賃込みで 40000円です。
ナンカンのタイヤの中でも特にドライとウエットの両立に力を入れたタイヤです。
TRACTION:AAでウエット性能がアジアンタイヤの中では抜き出ています。
アジアンタイヤの弱点であるウエット性能をなるべく安価に克服するならこの銘柄でしたが、
海外の制動距離のデータを見るとナンカンのタイヤは少しだけ長めに出る傾向があるようです。
スペック上では一流メーカーに引けを取りません。そして価格も安いので一番の有力候補です。
(日本での転がり抵抗ラベリングは;C ウエットグリップラベリングはb)

タイヤ通販 AUTOWAY

 

・CINTURATO P1  ウルトラハイパフォーマンスタイヤ
225/45R17 91W

UTQG TREADWEAR:420/ TRACTION:A/ TEMPERATURE: A
TREAD: 2ポリエステル+2スチール
PLIES: +1ナイロン
SIDEWALL:2ポリエステル

見積もり金額は組込み工賃込みで 49000円でした。
タイヤ幅が広いタイプの4本溝。実はこの銘柄はP1plusとして海外では売られています。
細かい横溝からコンフォート寄りのウルトラハイパフォーマンスタイヤと見えました。
アジアンより4本で1万円もほど高くなってしまい、TRACTION Aは気になるところです。
ですが、エコタイヤらしく転がり抵抗が少ないのが特徴です。
僕の中で中国産ピレリ製品の一つとして比較しておきたいがために調べました。
(日本での転がり抵抗ラベリングは;A ウエットグリップラベリングはb)

 

・CINTURATO P7☆ プレミアムコンフォートタイヤ
225/45R17 91W 

UTQG TREADWEAR:280/ TRACTION:AA/ TEMPERATURE: A
TREAD: 1レーヨン+2スチール
PLIES: +1ナイロン
SIDEWALL:1レーヨン

見積もり金額は組込み工賃込みで 前回は77000円でした。
欧州自動車メーカーで認証のあるプレミアムタイヤです。前回は運良くBMW認証☆でした。
柔らかい乗り心地が特徴です。それは構造的に柔らかいレーヨン繊維を使用しているためと見受けられます。
転がり抵抗も少ないが、きっちりTRACTON AAがタイヤに刻まれているので性能はトップクラス。
もしアジアンの選択肢がなかったのなら後継のCINTURATO P7blueをリピートしたでしょう。
(日本での転がり抵抗ラベリングは;A ウエットグリップラベリングはb)

 

・ZIEX ZE914F スポーツ&コンフォートタイヤ
225/45R17 94W XL 

UTQG TREADWEAR:320/ TRACTION:A/ TEMPERATURE: A

見積もり金額は組込み工賃込みで 60000円です。
最近ルマンのスポンサードし、個人的に気になるファルケンです。
細かい横溝があるため、コンフォートっぽい感じですが、メーカーHPではスポーツ&コンフォートとなっています。
TRACTION:A ですが、日本でのラベリングではaで逆転しています。
アジアンタイヤを知る前は、有力候補でした。
そしてこの銘柄を選んだ理由はアマゾンで買えるからです。
アマゾンはガソリンスタンドの宇佐美と提携しているので宇佐美で安く履き替えが出来るのです。
私自身やっていないので参考のみになってしまいますが、
見積もり金額は宇佐美のスタンド店舗に聞いた工賃とアマゾンの販売価格合計です。
(日本での転がり抵抗ラベリングは;A ウエットグリップラベリングはa)


まとめ
UTQG  TRACTION :[AA] P7☆,AS-2+,DRAGONsport  > [A] P1,MOMO M-3,ZE914F


基本的なタイヤ構造として2ポリエステル+2スチール+1ナイロンで構成される事が多いです。
調べると各タイヤのプロファイルが明らかになります。
例としてMOMOのM−3ではポリエステル層が1層になっています。
また、パイロットスポーツ4とDRAGON SPORTではナイロンの代わりに高価なアラミド繊維が使われています。
P7☆やADVANsport V105ではポリエステルではなくレーヨンが使われています。

僕のイメージでは、アラミド繊維を使うタイヤはポリエステルよりも固いタイヤ骨格になり、
逆にレーヨンを使うタイヤはしっとりとした柔らかいタイヤ骨格と言うイメージです。
ですので、P7☆からDRAGON SPORTへの履き替えると、スポーティになる事が予め予想できていました。
タイヤを買う前というのは悩みます。
値段と自分の求める性能が釣り合っているのか?
日本のメーカーのカタログを見ると性能を表すグラフは各社似たり寄ったり。
だから僕は値段と性能を客観的に比較しやすい海外のメーカーのタイヤを買うのです。

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